ITパスポートの難易度は難しい? 簡単?

ITパスポートの難易度について

ITパスポートのことをまだよく知らない人たちにとっては、どれくらいの難易度なのかなかなかイメージがつかなくても不思議はありませんが、ITパスポートの難易度は、「とても低い」「簡単だから楽ができる」ということはありません。
ただし広い視野をもって見渡すと、ITパスポートの難易度はかなり低くて、都合がいいものです。ITのことをほとんど知らなかった人たちでも勉強内容が適正なら一発クリアが見込めることも、また真実です。
要は、その正しい勉強ができるかどうか、です(ここから核心に入ります)。

ITパスポートの難易度は、他の国家資格と比べても、ITや情報処理技術関連の資格と比べても、かなり易しいほうに入ります。ITの世界にまつわる基本的な知識を身につけることを推奨する目的である以上、難易度を上げることはそれほど合理的なことでもないですから、パソコンをあまり使ったことがない素人でも受かるような試験でもあるのです。

もっとも、ITパスポートの試験でも不合格になる人たちは毎回必ずいます。
過半数が不合格になることは珍しくありませんし、よくないときだったら、受験者の三分の二かそれ以上が不合格になっていることもあります。
それも、まだ若くて日常的にパソコンやモバイル機器、iPad等を使っていてITに慣れているはずの受験者でもよく落ちています。

そんなことが起きる理由は、結局「ITパスポートの勉強のやり方が適正でないから」でしょう。
ITパスポートの勉強も、範囲はけっこう広大で、ほとんどの受験者にとっては初めて目にする知識が相当あるはずです。
ITパスポートの難易度は決して高いものではありませんが、「ITパスポートなんて簡単だ!」といった噂を聞いて、しっかりした準備をしないまま受けてしまう受験者が毎回大量に出ているものとみられています。

ITパスポートの試験は年に何回も受験するチャンスがありますが、時間を無駄にしてもいいことはありません。確実に合格を果たすためには、必要な知識や情報をバランスよく見につけていく勉強と準備がほしいところです。

ITパスポートの合格基準について

ITパスポートの現在の試験では、合格基準はあらかじめ公表されています。
大まかに書くと、全体の60%、そして3種類の問題についてそれぞれで30%の正答率に達していることが条件となっています。

この条件を乗り越えることを目標にしてもよいのですが、この合格基準だったら、決して過酷とはいえないでしょう。
他の受験者のことも特に気にしなくてかまいません(資格試験の中には、全受験者の中での順位が関係することもありますが、ITパスポートには関係がありません)。

合格基準を、越えられる勉強法を探し出せれば、ITパスポートは合格できるのです、難易度のことを考えるよりもそのことを先にしたほうがいいでしょう。

この点をさらに、次のページで解き明かしていきたいと思います。
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